YouTube ShortsやInstagram Reels、TikTokなど、縦型のショート動画は今もっとも需要の高いコンテンツです。
Premiere Proを使えば、初心者でも短尺動画を効率的に編集して発信できます。
この記事では、Premiere Proを使って ショート動画を簡単に作る手順 を解説します。
ステップ① 新規プロジェクトを作成
まずは新しいプロジェクトを作成します。
- ファイル → 新規 → プロジェクト
- 保存先を指定し、名前を付ける
👉 プロジェクト名は「shorts_日付」など、分かりやすい命名をすると後で管理が楽です。


ステップ② シーケンス設定(縦型動画に変更)
ショート動画は縦長(9:16)が基本です。
- 新規項目→シーケンス→シーケンス名を入力→設定
※入力ではエンターキーを押すと設定が確定してしまうので注意。
※別の方法としてファイル → 新規 → シーケンスもあります。


2.設定タブで「フレームサイズ」を変更
- 横:1080
- 縦:1920
フレームレートは 29.97fps(フレーム/秒)


ステップ③ 素材の読み込みと配置
- 素材(動画・音声・画像)を プロジェクトパネル にドラッグ&ドロップ
- タイムラインに配置して編集開始
👉・ 縦型動画に合わない素材は「エフェクトコントロール → スケール」で拡大縮小して調整しましょう。
👉・縦型動画では概要欄などの動画の内容と関係ない要素が画面に映るので、配置には気をつけましょう。



ステップ④ 基本的なカット編集
ショート動画は短いため「テンポの良さ」が重要です。
動画のどの部分をより見せたいか、何をテーマにしているかを判断します。
不要な部分は削ぎ落とすことを意識しましょう。
- ショートカットで不要部分をカット
※リップルトリミング
👉 目安は「3〜5秒ごとに1カット」。視聴者が飽きないテンポを意識しましょう。
ステップ⑤ テロップとBGMの追加
テロップの入れ方
- ツールバーから「T(文字ツール)」を選択
- 画面上をクリックしてテキスト入力
- エッセンシャルグラフィックスでフォントや色を調整
👉 読みやすいテロップのコツ
- 文字サイズは画面幅の20〜30%
- 白文字+黒縁取りで可読性アップ
👉・縦型動画では概要欄などの動画の内容と関係ない要素が画面に映るので、配置には気をつけましょう
BGM・効果音の追加
- オーディオトラックにドラッグ&ドロップ
- 「オーディオトラックミキサー」で音量を調整
- BGMは -15dB〜-20dB
- セリフは -6dB前後
ステップ⑥ 色調補正で映像を整える
スマホ撮影などは色味が暗くなりがちです。
Premiere Proの「Lumetriカラー」を使って補正しましょう。
- ウィンドウ → Lumetriカラー → 基本補正
- 明るさ、コントラスト、彩度を調整
- プリセットを使うと時短になる
ステップ⑦ 書き出し(エクスポート設定)
編集が完了したら、動画を書き出します。
- 書き出しタブ
- ファイル名を設定
- 形式は H.264(MP4) を選択
- ビデオからフレームサイズを1080×1920に変更→ 書き出し
👉 ShortsやReelsでは縦型(9:16)が必須なので、出力のフレームサイズが 1080×1920 になっているか確認してください。


まとめ
Premiere Proでショート動画を作る流れは以下の通りです。
- 新規プロジェクトを作成
- シーケンス設定を縦型(9:16)に変更
- 素材を読み込み・配置
- テンポよくカット編集
- テロップ・BGMを追加
- 色調補正で仕上げ
- 書き出して完成
👉 この流れを押さえれば、初心者でも簡単にショート動画を作成できます。
Premiere Proをまだ持っていない方へ
ショート動画制作はPremiere Proがあればすぐに始められます。
Adobe公式サイトでは 7日間の無料体験版 が用意されているので、まずは触ってみましょう。



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